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初コン

春を迎えて心機一転！コンタクトデビュー

今年は雪がよく降りました（まだ降るかも）。

でも厳しい冬にあとには、それを乗り越えてきた生命の息吹が！ふきのとう・アスパラガス・いかなご…全部食べ物じゃん。

でも春を迎えて、心機一転と考えている人も少なくないでしょう。新しい服にチャレンジとか、何か資格を取ってみるとか、視覚といえばコンタクトを試してみるとか。

以前は高校生ぐらいからが主流でしたが、最近ではスポーツなど様々な理由で、中学生ぐらいからコンタクトデビューをする人が増えてきました。

この背景には使い捨てで高性能のレンズが一般的になってきたということもありますが、親の世代でコンタクトが一般的なものになってきたという側面も強いです。

「バックアップ眼鏡の用意」と「使い捨てコンタクト」をおすすめします

基本的には本人がきっちり管理できないと使ってはいけないものですが、特殊な例では親も一緒にしっかり管理をする条件のもと、早い時期からコンタクトを使う人もいます。

ただ一般的には、コンタクトを使う人は「バックアップの意味も含めて、きちんと度数の合った眼鏡を用意しておくべき」です。

それと以前は通常の（1枚を1年ぐらい使う）ソフトコンタクトかハードレンズを選択する人が多かったのですが、同じ物をずっと使うということには様々なリスク（汚れ・酸素透過性・度数変化など）があるため、正直お勧めしません。

まずは1日タイプでレンズを付けることに慣れて、もしコストのことなどで問題があれば2週間交換タイプにするのがベターです。その時にきっちりと洗い方なども覚えることが、後々大切ですね。

今、遠近両用コンタクトレンズが人気です

最近では遠近両用のコンタクトも進化してきて、今まで眼鏡など使ったことがない人でも「手元が見えにくい」「人前で老眼鏡を使うのはイヤ」といった理由から秘かにコンタクトデビューしていることも少なくありません。

いろいろな要素があってすべての人に上手くいくわけではないのですが、やってみれば案外便利に使えることも多いです。勿論いまコンタクトを使っている人も、ハード・ソフト問わずに急速に進化している分野がコレですから、試す価値はありますね。でもその時も、バックアップの眼鏡は大事ですからお忘れなく。

私もそろそろ遠近…いや、その前にダイエットを…春は美味しいものが多いから、ムリだな。

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